2022年10月8日、9日と「ゼット杯 第34回 日本少年野球東日本選抜大会」が福島県にて行われました。
昨年北武ボーイズはこの大会に創部して初めて出場出来た思い出の大会です。
去年はコロナで大会自体の開催も危ぶまれましたが今年は開会式も行われ出場全チームが顔を合わせました。
試合会場は、開会式の行われた「ヨーク開成山スタジアム」からバスで1時間弱の場所、「大信総合運動公園グランド」で行われました。
第2試合だったので、試合開始はお昼すぎ。アップをしながらモチベーションを上げていきました!
13時〜の試合開始、初戦の相手は神奈川大和ボーイズさん。
先行で始まった試合、初回の攻撃は0点に抑えられ、裏には相手の2番、4番打者に長打を打たれ、1点を先制されてしまいました…。
少し押され気味の試合展開でしたが、3回に2死からの攻撃が繋がり、3回·4回と2点ずつ返し、4対1と勝ち越しに成功しました。
6回裏に、大和ボーイズの反撃に遭い、1点を返されましたが、ピンチを何とか凌ぎ、4対2となりました。
最終回、またも2死からの反撃でダメ押しの2点追加!
終わってみれば、6対2で初戦を突破いたしました!!
昨年は、大差をつけられて敗北しましたがこの1年でかなり成長したなぁと感じました。
10月9日、北武ボーイズの2試合目は、白河ボーイズさんとの一戦。
この試合の立ち上がりも相手の長打を浴び、初回から1点先制されてしまいました…。
しかし、4回にこちらも反撃!3連続ヒットで2点を返し、このままリードを保ちたかったのですが、甘くはありません…。
5回に1点、6回に3点追加されてしまい、5対2となってしまいました…。
6回の裏、北武ボーイズの攻撃で1点を返し、最終回へ。
7回、白河ボーイズを0点に抑え、最後の攻撃。
昨日の試合を彷彿させる2死からの反撃、4連続ヒットによるサヨナラ勝ちを決めてくれました!
この日はダブルヘッダーの為、3試合目の江戸崎ボーイズさんとの試合も行われました。
劇的勝利の後も勢いそのままに!と行きたいところでしたが…江戸崎ボーイズさんの攻撃力、ハンパなかった…。4回終了時点で11対1とコールドゲームをくらってしまいました…。江戸崎ボーイズさんは、今大会、優勝を飾りました。おめでとうございます。
北武ボーイズのみんなも、代表、監督、コーチの皆様、応援頂いた保護者の皆様、お疲れ様でした。
東日本ベスト8おめでとう❗
胸を張って、埼玉へ帰ろう。
今大会、対戦頂いた、神奈川大和ボーイズ様、白河ボーイズ様、江戸崎ボーイズ様、ありがとうございました。